2016-12-07

静岡 備忘録

 中野和馬さん
 
私は彼のうつわを手にした事がありません

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

何もないところから 
何かを生み出すのは
もの凄いエネルギーを必要とします
 
料理でも同じです
 
「美味しいものを作って」と
ただ言われるのと
 
「この鯛で美味しいものを作って」と
 素材ありきで言われるのでは
 
料理の組立や
調理法
それに合わせる食材
うつわ選びが
 
まるで別物になります
 
勿論
前者がエネルギーを使うのです
 
 
 
 そのエネルギーが
作品の力強さや大胆さに
繋がっているのでしょう






 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その反面
 夥しい量のテストピース
 

 
 
その小さな一つ一つから
想像を形にするまでの
作品に向かい合う
揺るぎない気持ちと
信念の強さを感じました







 
 


43歳で急遽された
 
中野さんの作品を手にする事は出来ません
 
でも中野さんは

作品を通して

今も私たちに語りかけてきます



 
 
 

抵抗と創造の軌跡 
中野 和馬 展

〜2017年1月15日(日)
 

島田市博物館 ・ 島田市博物館分館(歩くと5分位離れています)          
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            2丁目16番5号
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