2011年の作品です
ニューオータニ内の寛土里(現在は閉店)での展示のモノです
ゴツゴツした荒い土と原色に近い転写に
ネイティブなアフリカを感じたのを覚えています
この黄色い転写がとても印象的でした
使う程に
染みた貫入が良い表情になり
角が取れ 手にしっとり馴染んでくる
なんとも不思議な
5年後10年後が楽しみなカップ
工房にあった最後の一つです
この展の機会に是非