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| キムホノジャンボリー展作品：注器 |
この注器はとても小さく
容量は５０ｃｃといったところでしょうか
器林は
醤油が美味しくなくなるのが早い
「醤油差し」というモノが
どうしても好きになれませぬ
最近は
劣化を遅くする為 空気に触れぬよう
だいぶ工夫がされておりますが
特に気温の上がる夏場は
風味が悪くなるのを避けられません
かといって
卓上に醤油のペットボトルを置くのは
如何なものかと
そこでこのような小さな注器の出番
使う分だけを出して卓上に
小付け等に
小さなスプーンを添える姿をたまに見かけるが
此方の方が断然スマート
出しっぱなしともオサラバ
小さい注器
是非お試し下さい
