何度も何度も手に取って
目を凝らして想像したり
一度家に持って帰って(使う訳ではありませんよ)
常に傍らに置いておくと
作家が何を面白いと思っているか
徐々に
眼に映ってくる
表面だけの
色や形だけでは解らないモノは
理解したり
納得するまでに時間はかかるが
見えてきた時の喜びは
自分だけの秘密のようで
誰かにコソッと教えたくなるのです